踏込温床③
プレ発酵の温度が十分上がっていよいよ型枠に入れて仕上げます!
保温と腐敗防止のために一番下にモミガラを敷いて温床材料を3回に分けて敷き詰めていきます。
温床材料は65℃を超えて熱い湯気と共にとても良い匂い♪
あ~いい匂い
と何度も言いながら汗ダラダラです?
型枠に敷き詰めるたびに踏み込んでしっかり空気を抜いて嫌気状態にします。
これがしっかりできていないと温度が上がりすぎて良い状態にはなりません。
だから何度も行ったり来たり。
これ、かなりの重労働!
毎回、今年も万歩計付けるの忘れた?
と踏み込みます。
踏み込んだ温床の最高温度と最低温度を測りながらタイミングもはかります。
もう少し安定させて種蒔きです?