すみません! ワークショップはコロナ対策のため中止としました。
踏み込み温床は有機物の発酵熱を利用した育苗技術です。
落ち葉、稲ワラ、もみがら、米ぬかといった地域の資源を使用し、電力を使わずに育苗に最適な温度を長期間維持できるのが特徴です。
しかし、従来の方法では発酵状態にムラが出やすく、温度を一定に保ちにくい欠点があります。
橋本力男先生が考え出した「改良型踏み込み温床」技術を使えばほぼ失敗はありません。
改良型の大きな特徴は、資材をあらかじめ混合し、プレ発酵させ発酵熱が出てからてから踏み込むことにあります。
こうすることで温度が安定しやすく、小さなサイズの踏み込み温床も可能です。
今回のワークショップでは、座学と実習で踏み込み温床技術を学びます。
実習ではあらかじめ発酵させた資材を枠内に踏み込みます。
また材料の仕込みも実習に含むので、全体の流れがわかるようになっています。
【日時】
3月12日(土)
10:00~15:00
ハウス内で実習するので雨天決行
【申込み方法】
InstagramのDMにお申し込みください
【場所】
直売所「和束の郷」前集合
京都府相楽郡和束町白栖大狭間32
【連絡先】
わづカルチャー担当 松村
wazuka-g@chagenkyo.com
(@は半角@に変換してください)
【参加費】
5,000円
昼食含む
地元で人気のピザを予定しています♪
【持ち物】
水分補給のための飲み物、手袋、長靴、活動しやすい服装、タオルなど。
※駐車場完備
※汚れる場合もありますので着替があると安心です。
※スコップなどの道具はこちらで用意します。