今日はわづカルチャーにご参加いただいているご家庭から生ごみが持ち込まれる回収日。
月に2回の回収日。
参加者の皆さまと触れ合える貴重な時間。
持ち込まれる生ごみは専用のケースによる一次処理品。
こうして集まった生ごみは二次処理のためにある程度の量になるまで保管します。
この写真はわづカルチャーオリジナルの保存箱。
持ち手と取手が桜の枝でとてもかわいいんです?
生ごみと聞くと、臭いがするんじゃない?
保存っていっても…腐らないの?
と思われますね。
それらを防いでいるのが基材となる
「床材」とこざい です。
「床材」とは?
もみがら・米ヌカ・落葉・壁土
を独自の配合で合わせ、水分調整をして、2日に一回の頻度で切返しをし、約2週間かけて微生物発酵させたものです。
ものすごい数の微生物が存在しています。
ものすごいんです‼‼
(*検査機関「DGCテクノロジー」での分析済)
なるべく水分を乾かした生ゴミを床材と一緒にすることで長期間腐りにくく、臭いもほとんど無く、
生ごみの乾燥、減量化できる素晴らしい基材なのです。
後々、いろんな材料のご紹介もいていきたいと思います?